二世帯住宅 
リフォーム・リノベーション


こんにちは、リフォーム・リノベーション会社の住工房です。
今、二世帯リノベーションを選択するご家族が増えています。 二世帯住宅にはたくさんのメリットもありますが、不安もたくさん。 多くの二世帯リノベーションをお手伝いしてきた経験から、メリット・デメリットを包み隠さずご紹介します!


"二世帯"と聞いて感じる不安


親世帯・子世帯が一緒に暮らすことを考えたとき、多くの方が感じるのがこんな不安です。

こういった漠然とした不安のひとつひとつを見つめ、解決することが大切です。

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二世帯住宅の新築と
二世帯リノベーションの違い


二世帯同居を考えるときには、新築が選択肢に上がりやすいです。
しかし、ご実家の二世帯リノベーションにも大きなメリットがあります。

掛かる費用が違う!

二世帯住宅の新築に比べ、二世帯リノベーションでは大きく費用を抑えることができます。耐震・断熱工事も前提にすれば、快適性も新築と同程度にすることが可能です。

「住み慣れた部屋は今のまま」ができる!

親世帯には、家の間取りが変わって生活が大きく変わることが精神的な負担になることも。二世帯リノベーションなら、一部の部屋をそのままにすることもできます。

住みながら工事ができる!

荷物が多いご実家なら、お引越しや仮住まいもかなりの負担。リノベーション工事の範囲により、住みながらの工事も可能です。


広さが心配…でも大丈夫

「二世帯にするには、狭すぎるのでは…」と感じるご実家でも、プロの目線で見れば、十分にふたつの家族が暮らせる場合も多いです。無駄を省きながら、空間を広く見せる方法を併用してプランニングします。

リノベーションは工期が読みづらい

リノベーションは現在の建物を生かしながらの工事なので、ベストな施工方法を模索するのに時間がとられることも。工事期間は少し余裕をもって計画を。経験豊富な施工会社に任せることも大切です。

プロに相談してみる


二世帯住宅のいいところ


二世帯で暮らすことのメリットを考えてみましょう。

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育児/家事

家事・育児の協力ができるのは大きなメリット。祖父母が孫をみることができれば、妻が働きに出られ、経済的なメリットも。幼い子供だけで留守番をすることも減らせます。車の運転をやめ、健康への不安がある親世帯を子世帯がサポートすることもできます。

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安心感

「退職後に夫婦で長期の旅行を楽しみたい」という場合にも、子世帯が住んでいれば家の防犯につながります。ご近所づきあいも、新たな場所に家を構えれば1からの関係づくりが必要ですが、親世帯が住んでいた所ならスムーズに地域に溶け込むことができます。 

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経済メリット

二世帯住宅なら、それぞれの家庭に生涯に掛かる住宅費の合計を大幅に減らすことができます。それぞれの家に百万円単位で掛かる外壁や屋根のメンテナンスなども一度に済ませられます。また、生活費や光熱費も単世帯に比べ節約しやすくなります。


二世帯同居で気をつけること


二世帯で暮らすデメリットと言われる点ですが、「お互いがストレスになりやすい点」を知っておけば、対策を立てることができます。

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世代間の文化や価値観の違い

成長してきた時代背景が異なると、価値観やライフスタイルにも開きが生じます。家事のやり方や頻度など、はじめは小さな不満でも積み重ねでトラブルになることもあるので、お互いの生活の様子が見えすぎない工夫が必要です。




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生活リズムが違う

子育て真っ最中で働きざかりの子世帯と、熟年を迎えた親世帯では、生活のリズムが合わず、お互いの生活音がストレスになる場合があります。仕事で帰りが遅くなるご家庭では、眠っているご両親に気を遣わなくてもよい間取りが必要です。



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プライバシーの保護

両世帯で共用するスペースの多い一般的な同居では、家族ひとりひとりが自分の時間や空間を確保することが難しく、プライバシーを確保しにくい場合があります。
二世帯で使う共有スペースが多すぎると、家族ごとの時間を確保することが難しくなります。バランスの良い共有スペースで、お互いのプライバシーを確保する必要があります。


二世帯住宅で暮らすのが「夫の親」か、「妻の親」かでも押えておくべきポイントが異なります。

妻の親、夫の親で暮らし方や間取りも、お互いが快適に暮らすための工夫の仕方が異なります。

夫の実家で二世帯の場合

家事を取り仕切るのは妻というご家庭はまだまだ多いと思います。夫の家での二世帯では「2人の妻」に配慮した間取りが必要。水回りを完全に別々にして、生活の様子があまり見え過ぎないようにすると、お互いが快適に過ごすことができます。

妻の実家で二世帯の場合

妻の実家での二世帯の場合、夫が一人でのびのびと過ごせる空間を用意するのがおすすめ。趣味のスペースや書斎を持つのが夢という男性は多いからです。水回りは共有でもよいのですが、帰りが遅い旦那様ならシャワールームだけを子世帯スペースに設けるのも一案です。


住工房はリフォーム・リノベーションを専門に21年。
たくさんのお客様の家を大切にするお手伝いを通し、暮らしを見てきました。
二世帯住宅は親子が一緒に暮らす日本人らしい、とても魅力ある暮らし方。
二世帯リノベーションで、今ある建物を大切に生かしながら素敵な暮らしができることを
たくさんの方に知っていただけたら、嬉しく思います。


住工房の強み

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「永く暮らす」
デザイン

見た目だけでなく、「永く暮らす」ことを踏まえたプランや素材をご提案します。オーダーキッチンや家具など、住まいに愛着をもって長く快適に使う工夫も積極的にご提案。

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ベテラン 一級建築士の
設計

一級建築士事務所としてお客様の要望を踏まえ、構造や建物荷重を基にした間取り変更を設計します。断熱や耐震にも精通しています。


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自社職人の工事と
アフターメンテナンス

下請業者への丸投げをせず、責任をもって現場管理をしていますので、将来に渡り、安心して住まいのサポートを任せていただけます。また、メンテナンスのご要望にも迅速に対応できます。


住工房のコンセプト

Life Renovation

大切なこの家で、永く暮らしたい。
素材はちゃんとしたものを使って、贅沢はしないけど豊かに暮らしたい。
私たち住工房は、そんな気持ちを大切にする、すこし大人なリノベーションをしています。
リフォーム・リノベーションを専門にして20余年、 一級建築士の設計・自社職人の施工とアフターサービスが 私たちの暮らしづくりへの答えです。


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